【理事長挨拶】
一般財団法人市民救助員ネットワーク(CLS財団)のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。
近年AEDの有効性を示す研究が進み、我が国のAED設置数は35万台を超えるまでになりました。しかし任意に設置されたAEDの管理や登録、そしてメンテナンスなどが十分ではなく、いざという時の使用に際しての大きな障害となっています。さらに大きな問題は、AEDによる処置が現場で倒れた人のわずか2%にしか処置されていないということです。AEDの使用を含めた心肺蘇生法のさらなる普及啓発が必要であることを痛感しております。
より多くの市民がAEDを含む心肺蘇生法を身につけ、市民が市民の命を守り、支え合える仕組みを確立するために、当CLS団は「市民救助員資格制度」を創出して、「市民救助員100万人ネットワーク」の構築を目指しています。
地域の安心と安全を担保する環境を作りあげるために、ぜひとも皆様の地域をあげて、ともに本事業に取り組んでいただきたいと願っております。そして、この市民救助員ネットワークが、さまざまな災害時における地域相互の支援組織として成長し、他の団体と連携しながら広く社会に貢献できるよう、最大限の努力をしてまいる所存です。なにとぞ皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
近年AEDの有効性を示す研究が進み、我が国のAED設置数は35万台を超えるまでになりました。しかし任意に設置されたAEDの管理や登録、そしてメンテナンスなどが十分ではなく、いざという時の使用に際しての大きな障害となっています。さらに大きな問題は、AEDによる処置が現場で倒れた人のわずか2%にしか処置されていないということです。AEDの使用を含めた心肺蘇生法のさらなる普及啓発が必要であることを痛感しております。
より多くの市民がAEDを含む心肺蘇生法を身につけ、市民が市民の命を守り、支え合える仕組みを確立するために、当CLS団は「市民救助員資格制度」を創出して、「市民救助員100万人ネットワーク」の構築を目指しています。
地域の安心と安全を担保する環境を作りあげるために、ぜひとも皆様の地域をあげて、ともに本事業に取り組んでいただきたいと願っております。そして、この市民救助員ネットワークが、さまざまな災害時における地域相互の支援組織として成長し、他の団体と連携しながら広く社会に貢献できるよう、最大限の努力をしてまいる所存です。なにとぞ皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
一般財団法人 市民救助員ネットワーク
理事長
理事長
島 崎 修 次
【財団の組織について】
財団役員 |
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定款 |
[ 平成24年7月24日,PDF形式 ] 詳細はコチラ | ||||||||||||
事業報告 |
現在表記する内容がございません。 | ||||||||||||
決算報告書 |
現在表記する内容がございません。 | ||||||||||||
事業計画書 |
平成24年度事業計画書 [ 平成24年9月21日付,PDF形式 ] | ||||||||||||
収支予算書 |
平成24年度収支予算書 [ 平成24年9月21日付,PDF形式 ] | ||||||||||||
理事会報告 |
(当財団の事業計画・予算の審議、事業報告・決算の承認など) 現在表記する内容がございません。 |
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評議員会報告 |
(当財団の事業計画・予算や運営についての意見の具申など) 現在表記する内容がございません。 |
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賛助会員一覧 |
現在表記する内容がございません。 | ||||||||||||
事務局所在地 |
〒105-0014 東京都港区芝3-32-13 グラスビル2F TEL : 03-6381-7781FAX : 03-6381-7789 URL : http://www.cls.or.jp E-mail : cls@jacla.co.jp アクセス地図 で見る |